2025年も始まり、少し経ちますが、今年やりたいことを書きます。
1)活動量と収益化
今年は活動量を増やし、収益化を意識して活動します。
これまで「親育て」をテーマにワークショップやイベントを開催し、どうすれば対象となる人にメッセージが届くかと思い、試行錯誤してきましたが、参加したいという人に届くことがわかりました。
次は、「お金を出しても参加したい」にチャレンジする段階です。
特に専門職への情報提供は収益化の可能性が高いことがわかっており、コンテンツを検討し、実践していきます。
2)スポンサー探し
昨年12月にはたらく場所で両親学級「Well-beingな生み育て準備&親育て」を開催し、思っていた以上の反響があり、継続して開催することで、より多くの人たちにメッセージを届けることができると感じました。初回にも関わらず協賛を頂いた企業や組織がありましたが、もっと多く協賛を頂かないと、運営ができません。年2回程度開催する計画であり、前回の実績を踏まえて、協賛の依頼をしていきます。
3)仕組み作り
より良い子育ての環境を構築したいという思いをカタチにするためには、具体的な環境を作ることが重要であると思いから、昨年子育て中は眠れないという思い込みを打破するため、照明技術を活用したソリューションを大阪と下関に実証環境を準備しました。これらの場所(エリア)を活用し、照明と体内リズムによる睡眠の課題解決の取り組みを、当事者だけでなく、保育園や行政担当者などのせんだホルダーに体験してもらえる仕掛けを考えていきます。
また、これらの環境を活用して検証してみたい人たちともコラボレーションすることで、課題解決のための選択肢を増やしていきます。規模はまだまだ小さいですが「リビングラボ」として機能できるように進めていきます。
4)出産、育児期だけでなく、子育て全般へ
これまで親育ての対象は産前、産後にしてきましたが、子育てをしている期間、親であることに対象を拡大して発信していきます。子どもの思春期や発達障害などをテーマにしていきます。(中学受験というテーマはニーズが高いと思いますが対象外にします。)また子育てによるパートナーとの関係への影響なども重要なテーマと考えています。
これまで子育ての大変さの原因は親になるための学びがないというところからスタートし、活動してきました。また社会環境として人が生きていくために必要な「営み」、人との関わりを面倒だと排除し、極端に「稼ぎ」に効率化したライフスタイルに変化したことが根本にあることを感じずにはいられません。「営み」ということをテーマに掘り下げていくことも進めていきます。
5)健康であること
正月早々10日ほど体調不良で動けない状態になり、健康であることを実感しました。
そんなこともあって毎日ランニングする生活にし、少しずつ身体を動かすようにしています。また学生時代に走ったホノルルマラソンも30年ぶりに挑戦したいなぁと密かに思っています。
さあ今年も頑張って活動しますので、よろしくお願いします。
また皆さんも健康に気をつけて頂き、楽しんでください。