なぜ、母乳フローラをチェックするのか?

母乳フローラ(細菌叢)をチェックする意味は?

母乳は、これまでは栄養がフォーカスされることが多かったですが、最近の研究では免疫が注目されてきています。免疫は外部からの異物を排除する機能であり、赤ちゃんは産まれてからしばらく病気をしないと言われてますが、それはこの免疫の機能をママからの母乳によって形成されているからと言われています。(メカニズムが解明されてきています。)

免疫は、アレルギーや精神疾患などとの関係においても研究が進んいて、ママの母乳を調べることで、それらとの相関を早い時期から自らの意思で確認することで、早いタミングで気づき、対策を講じることができるのではないかと考えています。

母子ともに健康を、「感覚」ではなく、「データ」に基づく「サイエンスベース」で考えることで、健康に赤ちゃんが成長し、ママも自分のキャリアややりたいことを実現することができます。
最初の1歩として、「母乳フローラセルフチェックサービス」を利用頂ければと考えています。

ママと赤ちゃんをつなぐ大事な「母乳」の状態を知ることで、ママから赤ちゃんへ母乳が素敵な「プレゼント」になればと考えています。

社会環境おける変化について

  • 出産年齢の高齢化
    →35歳以上での出産が28%
  • 女性の社会での躍進の結果、ハイポストに就く女性の増加と仕事復帰の早期化の相関
    →女性起業家はおよそ45%が産後2ヶ月以内に仕事復帰しているとか?
  • 仕事中心の生活が出産ギリギリまで続き、ストレスの影響を受けながら妊娠期を過ごしている女性の増加
    →ほとんどの女性は出産予定の1ヶ月前まで仕事をしている!
  • 妊娠する過程で、不妊治療を行うカップルが多く、健康に不安をもちながらの出産、子育てが始まる
    →不妊治療は5.5組に1組
    →特定不妊治療(体外受精など)で出産する赤ちゃんは年間5万人

母乳フローラセルフチェックサービスに関するこれまでとこれから

ママ・プレママ

  • 現在、母乳の質が気になっても、気軽に調べるサービスがありません。
    (気軽に調べることができるように、自分たちでサービスを開発し、提供します)
  • —母乳に関する数値は人工乳を製造するために規定されていますが、母乳はみんな同じではなく、いろんな環境に影響するため、自分の母乳がどんな状態なのかを知ることは大事です。
  • —ママが仕事復帰をするとき、赤ちゃんが飲んでいる母乳の状態を知ることで、赤ちゃんの健康状態を考慮した復帰計画を考えてもらいたいと思います。

パパ・プレパパ

  • —母乳について男性が意見することは難しいですが、数値化(状態を可視化)することで、夫婦間で赤ちゃんが健康に育つためにどうするのかを話きっかけにしてほしいです。
  • —母乳の状態を数値化することで、相談する相手も具体的なアドバイスが可能となり、いろいろわからないことで不安を感じることが少なくできると思います。
  • ママもパパも母乳が持つ力に興味を持つことで、母乳を飲んで成長する赤ちゃんの神秘を感じてもらいたいです。(夫婦で授乳についても会話し、ママだけで悩むのではなく、夫婦で考えましょう!)

—企業(経営者)

  • —出産後、仕事復帰を急ぐママは少なくありません。
  • 仕事に復帰することばかり気にしていると、その後赤ちゃんの体調不良で頻繁に休むことになりかねないないので、ちょっと冷静に考えてみませんか?
  • 健康な母乳が出ているかをチェックする機会を、育休中のママたちに企業から提供し、仕事復帰のタイミングを考えるきっかけを提供してはどうでしょうか?

—医療・研究機関等

  • —母乳が持つメカニズムはまだまだ解明されていないことがたくさんあります。
  • 2019年夏ごろから、母乳フローラと赤ちゃんの成長に関するテーマで大学病院と共同研究を開始する計画をしています。

母乳フローラセルフチェックサービスのご利用について

  • 一般の方を対象とするサービス提供はテーマ別グループを設定し、期間を設定した上で募集をさせて頂きます。