Newsletter 2018/05 vol.9

子育て×健康&子育て×未来

子育てと共働きをテーマについて、いくつか事業化に向けたアイデアを今回はみなさんに意見を頂きたく、書かせて頂きます。すでに何人かの方にはアドバイスを頂き、そのアドバイスを参考にアイデアをブラッシュアップしています。テーマは「健康な母乳」です。
私自身、子どもが0歳の時、家事やお世話はできる限り協力しようと思って、ミルクをあげたり、オムツを替えたり、お風呂に入れたりと目の前のことに必死で対応してきたが、当時そもそも「母乳」に関する知識も理解もありませんでした。こそらぼの活動をし始めて、子育ての課題について考えるようになり、母乳がもつ力について学び、気づきがありました。母乳には、栄養、免疫、愛情の力があり、栄養の視点でしか理解されてないのではないかと感じています。改めてそれ以外の力について認識する必要があるのではないかと思っています。このことを男性であるパパが意識するのとそうでないのとではママも赤ちゃんもその後成長に影響を与えるのではないかと思っています。
1.親の都合を優先して、我が子(赤ちゃん)に接していないか?自戒を込めて。
首都圏を中心に待機児童の問題が社会問題化しており、保育園に入れないと職場復帰できないという現実があります。早めに民間の保育園に預けて職場復帰を果たし、保育園に入るためのポイントを加算するようなことも行われています。その結果、卒乳せずに職場に戻るママも多く、オフィスのトイレで搾乳しているママが結構な割合で存在してます。そんなママたちは搾乳した母乳を帰宅し、我が子にあげるため保存しているママもいれば、そのままトイレに捨てているママもいるとのことです。働きたい意欲あるママたちにが搾乳した母乳をオフィスで保管できて、自宅に持ち帰ることができる仕組みを、企業が少し支援しても良いのではないかと思っており、専用の冷凍庫を設置することが事業になるのではないかと考えています。
2.そもそも健康な母乳ってどんなもの?
日本で母乳を研究している医師は非常に少ないと聞いています。また、どんな状態であれば、母乳が健康であるという指標も定義も曖昧な状況です。一方、母乳はどうすれば出やすくなるかという方法に関しては多くの書物で述べられており、どんなものを食べると母乳が出やすいのかも説明されています。このような状況をふまえて、まずはママがどんなものを食べて、どんな生活習慣かを記録する仕組みと赤ちゃんの授乳の様子を記録し、情報を集めることからはじめて見たいと考えています。
子育てと共働きをテーマについて、いくつか事業化に向けたアイデアを今回はみなさんに意見を頂きたく、書かせて頂きます。すでに何人かの方にはアドバイスを頂き、そのアドバイスを参考にアイデアをブラッシュアップしています。テーマは「健康な母乳」です。
私自身、子どもが0歳の時、家事やお世話はできる限り協力しようと思って、ミルクをあげたり、オムツを替えたり、お風呂に入れたりと目の前のことに必死で対応してきたが、当時そもそも「母乳」に関する知識も理解もありませんでした。こそらぼの活動をし始めて、子育ての課題について考えるようになり、母乳がもつ力について学び、気づきがありました。母乳には、栄養、免疫、愛情の力があり、栄養の視点でしか理解されてないのではないかと感じています。改めてそれ以外の力について認識する必要があるのではないかと思っています。このことを男性であるパパが意識するのとそうでないのとではママも赤ちゃんもその後成長に影響を与えるのではないかと思っています。
1.親の都合を優先して、我が子(赤ちゃん)に接していないか?自戒を込めて。
首都圏を中心に待機児童の問題が社会問題化しており、保育園に入れないと職場復帰できないという現実があります。早めに民間の保育園に預けて職場復帰を果たし、保育園に入るためのポイントを加算するようなことも行われています。その結果、卒乳せずに職場に戻るママも多く、オフィスのトイレで搾乳しているママが結構な割合で存在してます。そんなママたちは搾乳した母乳を帰宅し、我が子にあげるため保存しているママもいれば、そのままトイレに捨てているママもいるとのことです。働きたい意欲あるママたちにが搾乳した母乳をオフィスで保管できて、自宅に持ち帰ることができる仕組みを、企業が少し支援しても良いのではないかと思っており、専用の冷凍庫を設置することが事業になるのではないかと考えています。
2.そもそも健康な母乳ってどんなもの?
日本で母乳を研究している医師は非常に少ないと聞いています。また、どんな状態であれば、母乳が健康であるという指標も定義も曖昧な状況です。一方、母乳はどうすれば出やすくなるかという方法に関しては多くの書物で述べられており、どんなものを食べると母乳が出やすいのかも説明されています。このような状況をふまえて、まずはママがどんなものを食べて、どんな生活習慣かを記録する仕組みと赤ちゃんの授乳の様子を記録し、情報を集めることからはじめて見たいと考えています。